右側のドアが開きます

久々のロンドン。地下鉄に乗って「あ、車内img_20181122_100008162289609.jpg放送ちょっと変わった。」

以前は(10年前?)どっちのドアが開くなんて親切な放送はなかったと思うけど、今は線によってはあるみたい。

乗り換え線の案内の後「the doors will open on the right hand side」

JR各線の英語放送との違い、わかるでしょうか。「the doors on the right hand side will open」

「右側のドア」を英訳したらそうなりますね。でも英語のゴールデンルール、それは主文の述語はなるべく前へ!

上の例ではほんの些細な違いに思えるかもしれませんが、これが「訳文」と「自然な英語表現」のちがいだったりするのです。

 

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